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さくら堂漢方薬局より「イカリソウ」の記事掲載のお知らせ

さくら堂漢方薬局にて執筆しました「イカリソウと淫羊藿(いんようかく)」がASA栃木中央発行『らいとプラザ』にNaturalLife No.117として掲載されました 

イカリソウは4~5月に白色あるいは紅紫色の印象的な花をつける山野草です。花の形が船の錨に似ていることから名付けられたとされています。花や葉のかわいらしさから園芸植物としても人気のようです。 

イカリソウは薬草としても有名です。滋養強壮を目的にドリンク剤や薬用酒などにも多用されています。漢方では淫羊藿(いんようかく)という名で用いられます。 

淫羊藿を含む方剤には参馬補腎丸(じんばほじんがん)があり、虚弱体質や肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症などの改善に用いられます。  

その他詳しくはさくら堂漢方薬局のホームページにてご覧いただけます。 

さくら堂漢方薬局HP :イカリソウと淫羊藿(いんようかく) | さくら堂漢方薬局 (sakurado-kp.jp)